Wordpressインストール

最近webディレクションばかりやっていて、
直近の案件もコーポレートサイト作るのにwordpressで行きましょう〜
なんてところまでまとめて、構築は入社1年生のPGにやらせようと思ってたら、
そのPGがまさかの外部常駐が決まってしまい、
他の社内PGも他の案件で結構パツパツで、まだ決まってないけど、
最終的に自分でやることになる可能性もあるので、先行して勉強することにした。

インストール

日本語 — WordPress
ここから最新版をダウンロード。

圧縮ファイルを解凍したら解凍ファイル一式を
apacheのDocument Rootに置く。

DB設定

MySQLはインストール済みという設定で。


手順を表示

解凍ファイルの中に「readme.html」があるので、
これをブラウザで開くとインストール手順が表示される。

この画面の「インストール: 5 分でインストール」
部分通りに作業していく。

wp-config-sample.php
というファイルがあるので、このファイルをコピーする。

コピーしたら
「wp-config.php
という名前にリネームしてテキストエディタで開いて設定するのだが、
その前にDBを設定といきましょう。

MySQLにデータベースとユーザーを作成

まずはwordpress用データベースを作成する。

次にwordpress用ユーザーを作成して、
そのユーザーに先ほど作成したwordpress用データベースの権限をすべて与える。

wp-config.phpを編集

wp-config.phpテキストエディタで開く。
27行目あたりがDB周りの設定。

// ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
/** WordPress のデータベース名 */
define('DB_NAME', 'wp_db_name');

/** MySQL のユーザー名 */
define('DB_USER', 'wp_db_user');

/** MySQL のパスワード */
define('DB_PASSWORD', 'wp_db_user_password');

/** MySQL のホスト名 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_HOST', 'localhost');


次にセキュリティを向上させるためにワードプレス認証用ユニークキーを設定する。
認証用ユニークキーは
https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/
↑にアクセスするとユニークな文字列が表示されるのでそれをコピーして
該当部分に貼り付ける。
56行目あたり

define('AUTH_KEY', 'ユニークキー1');
define('SECURE_AUTH_KEY', 'ユニークキー2');
define('LOGGED_IN_KEY', 'ユニークキー3');
define('NONCE_KEY', 'ユニークキー4');

さらにセキュリティーを上げたい人は
69行目あたり

$table_prefix = 'wp_';

を変えると良い。

$table_prefix = 'snb04_';

とかね。

さらにセキュリティを気にする人は
WordPressのセキュリティをアップする11のポイント | コリス
このへんを参考にしてください。

id:snb04はローカルにwordpressをいじれる環境があれば良いので、
とりあえずここまでしかしてません。

install.phpをブラウザで開く

解凍したファイルの中に
「wp-admin」というフォルダがあり、その中に
「install.php」があるので、このファイルをブラウザで開く。

インストール完了!!

お疲れ様でした。
インストール完了です。

簡単すぎでした。